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ネズミの夢の国の非日常感にどっぷり浸った休日

千葉の某ネズミの魔法の国(お酒飲める方)に行ってきた。私は普段全くネズミ達やプリンセス達に興味がなく、テーマパークもとにかく人が多いし高いし、自分から行こうとは思わない。そういえば、新入社員のころ、全員でランドに行こうというえらく可愛らしい提案があったときは速攻で断った。あんな混んだところで16人ものグループで動くなんて無理だ…辛すぎる…。なにが嫌かって、次なんにする〜どうする〜とかいって、サクサク決まらないのが嫌だ。

今回は地元から東京に仲間がひとりやって来る予定になっていて、どこ行きたい?と聞いたら「…わじら、ディズニーシーとかいかないよね?」と恐る恐る聞くので、せっかく東京くんだりまで休暇で来ている仲間のために、気合を入れることにした。と言っても、舞浜11時集合という、全く気合の入っていないスタートではあったが。
11時に行って、結局閉演まじかの10時近くまでいた。その中で乗った乗り物はなんと「亀としゃべるやつ」と「めっちゃ落とされるやつ」と「舟」の3つだけであった。あとは、タコス食べてコロナ飲んで、スモークチキン食べてビール飲んで、をやっていたら、あっという間に閉演時間前になった。さあ、帰ろう、と思って出口に向かっていたら、ショーが始まって結局そのショーも全部見たので、なんだかんだ言ってまんきつツアーにはなった。仲間も楽しんでくれているようでよかった。めちゃめちゃ疲れたけど!
以下、気づいた点
同じ格好をしている人がいっぱいいた。

全く同じ格好をしている女性グループというのが本当にいっぱいいてびっくりした。あれは、流行ってるの?昔から?10年前にランドに行ったときにはいなかった気がするのだが…。バックも靴も帽子も服もぜーーんぶお揃い。なぜ?確かにそういう人たちがいるととても目を引くので、目立てるだろうけど…。あと、絶対高校生じゃないでしょ、君、っていう人が高校の制服を着ていた。どこからどう見ても大学生か社会人だったなあ、あれは。だって、高校生はとってもうるさいけれど、その人たちは全然うるさくなかったから。うーん、よくわからない現象。

いろんな人がいるよね!

新宿駅とか渋谷駅とか行った時みたいに、とにかくいろんな人がいる。外国の人、障害のある人、高校生から大学生からおとなからおじいちゃんから、こわもての人から…。どんな人もなんだか楽しそうにしていたし、とても平和であった。そんないろんな人がいる中でも、嫌な思いは一度もせずひたすら非日常感が流れているのみ。そんなところってあんまりないかもなーと。

建物とか、ほんとよくできてる。

全体的に、まあ、はりぼて感は抜けないにしろ、かなり本気で作ったな、というのはよくわかった。照明の感じもエリアエリアで全然違うし、舗装の質感なんかも少し変えてたりしてるのかな。特に植物の感じは面白かった。場所によって雑草がそのまんまになっていたり、きれいに除草されているのに、自然な感じだったり、その辺にもコンセプトがあるのかもなあ、と思いながらみた。本当によくここまで作り込んだなあーという感じ。

ショーがすごかった

ショーには何のこだわりもなく、あ、やってる。くらいで見たのだが、かなりの本気っぷりに、不覚にも涙が出そうになった。花火の使い方、見たこともないような演出、期待を裏切るクオリティであった。

夢と希望をとことん信じている

全体を通してディズニーという人は、本気で夢と希望の持つ力というのを信じていたんだろうなあと思った。そして、その信じているものにとことん情熱を注いだ。情熱に共鳴する人がこうやって本気でテーマパークを作って、本気で演じる。その情熱は、「あんま興味ない」とか言ってる私のような人間にも、なんだか届いてしまった。私は、本気で誰かが何かに取り組んでいるのはすごいことだと思う。心の底から信じたものを情熱をもってやると、こんなに多くの人に届くことになるんだなあ、すごいなあ。と思った。

 

あと、重要なのはランドと違ってシーはお酒が飲めるということ。こどもも少なめなので、特に夜までいると飲みながらとても静かに話ができて、人目につきにくいベンチとかもたくさんあるので、デートにはとってもいいと思った。

自分が超チキンで絶叫マシンが苦手なことを忘れていて、めっちゃ落ちるやつにのったら、ひざが笑ってしまい、今思い出しても怖い。あー怖かった。

おしまい