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無防備に本音を晒す人を助けない人はいない

ここのところ、家事やメイクの時間などに、podcastを聞いている。好きなのはこれ。ジェーン・スーさんのラジオのpodcast


ジェーン・スー 相談は踊る

ジェーンさんの回答がとてもざくっと、しかし丁寧で質問者に寄り添っていて、とても素敵だと思う。それに、人が悩んでいて、それに好き勝手に回答していくって、興味深い。なんでこんなに惹かれるんだろうと思う。なぜ首を突っ込みたくなるんだろう。

 

この中で、

「脱サラしてフリーランスになったけれども、全然仕事がなくて焦ってる。意地もあって今も貯金を切り崩して生活費を夫と同額家に入れているのにもかかわらず、夫がなんとなく自分を見下す言動を取ることが気になる」

という質問があり、その中でジェーンさんが行ったことがとても印象的だった。

「この相談をしてきたことを、全部一度旦那さんに相談してみたらどうかしら。人間って、本当に自分の弱いところを見せて頼ってきた人間に悪いことってできないと思うのよね。意地張ってる人と、助けてって言える人、どっちが助けやすいかって、後者の方だと私は思うのよ」

 

あさイチで、更年期障害をやっていた。これを見ながら、私は上述のジェーンさんの言葉を思い出していた。私自身は更年期はもう少し先の話になるので、ふーんと思ってみていた。言われて嫌な言葉が以下(いっぱいあった気がするけど、これだけしか覚えてない)

・頑張れ

・更年期なんだから仕方ない

・気の持ちようよ

特に、旦那さんが理解してくれないこと、理解しようとする姿勢を見せてくれないことがとてもつらいんだそうだ。

いつもこの女性の「旦那が理解しようともしない」問題の時に解説委員の柳沢さんが大きな仕事をしている。いのっちはとにかく女性を支援する方に立つ理解のある男性の意見を述べるので、いつも柳沢さんはちょっと孤独である。でも、柳沢さんの意見が世の男性の声だと私はいつも思う。いのっちみたいな人はとてもまれだと思うし、もし本当にいのっちみたいな考えの人がいたとしても、「男らしさ」という罠にかかって言えない人が多いんじゃないかと思うのだ。

あ、ちょっと論旨ずれた。

なんか、家庭で辛い方々はもっと無防備にそして真剣に、こうだからこう辛い、こうされるとこう辛い、こういう時はこうしてくれるととても楽になる、幸せになるとかというのを、あさイチに書くように書いて、朗読してみたらいいのではないかと思った。一度テキストにすれば理性的になる。誰しも怒られるのも感情をぶつけられるのも嫌だから。そして、本音を無防備に晒した人のことをほっとける人はきっといないと信じたい。

なーんて、偉そうに書いているが、結婚も子生み子育てもやってない若造がなにぬかす、って感じだろうけどね。

なんかなっとくいかない感じだけど、とりあえず今日はここまで。

おしまい