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年越し

あけましておめでとうございます。

 
クリスマス位から彼のお母様が来られてて、大晦日は一緒に有楽町に買い物に行って、インターステラーを見に行って来た。映画好きな彼の希望で、わざわざIMAXなる特殊な映画館で見たのだが、臨場感すごかった。インターステラーという映画そのものが長くて、ドキドキして疲れる話なのだが、音も大きいし、椅子もなんだかビリビリするし、スクリーンが大きくて、まるで国科博の360度スクリーン位の浮遊感で(ちょっと言い過ぎ)、さらに疲れた。ここで、インターステラーの感想を述べたいところだが、なにを言ってもネタバレしそうだから、彼と感想を述べ合っていたら、彼が思いのほか物理が好きだということが分かったことだけ書いておく。
 
それから、蕎麦を食べようと思ってその映画館のところにあった蕎麦屋さんに行ったら40分待ちだって言われてしまった。なので、隣の隣にあったファミレスみたいなところに入ったらちゃんと蕎麦があったから、それを頼んで食べた。なかなか美味しい蕎麦で満足した。それから彼のうちに帰って、一緒に紅白をみた。彼のお兄ちゃんが作ったビールを一緒に飲んだ。なんでも、チョコレートが入っているらしく、とってもコクのある美味しいビールだった。そのままゆく年くる年を見た。これは神社、これは寺、と説明していたら、いつの間にか年を越していた。彼とあけましておめでとうございますのあいさつをして、ちょっと生さだを見て、寝た。
 
元旦。お母さんとゆっくり目に待ち合わせして、新宿のはなまるうどんでごはんを食べた。麺通団丸亀製麺も開いてなかったから、苦肉の策だったけど、美味しかったし良かった。お母さんは日本のことをあまり知らないので、こういう庶民的な店でも驚いて、楽しんでくれる。先のギザギザしたスプーンで器用にうどんを食べて、温まった温まったと喜んでくれた。この喜び上手なところは彼もしっかり受け継いでいてくれる。彼とお母さんはよく似ている。
それから都庁に登って東京を見た。そのあとはビックロに行って初売りで彼が欲しがっていたコーヒーメーカーを買って、ドンキに行ってアメリカで待っている彼の兄弟にお土産を買った。渋谷に移動して雑煮屋鳥居でお酒を飲んで雑煮を食べた。またもお母さんはいたく喜んでくれた。ちょっとお酒飲んでお雑煮食べただけにしては高かったけど、まあ、悪くはなかった。私としては、ちゃんと年越し蕎麦と元旦のお雑煮を召し上がって頂けたので、ミッションコンプリート!!って感じだった。
 
本当は私が料理のひとつでもしたら良かったんだろうけど、うち狭いしな。まあ、いつかはすることになるんだろうから、別に焦らずとも良いか、と思う。
 
4年前、前彼に振られて意気消沈して、がっくりしていた私には、私にとってはこんな不思議な未来が来るなんて全く想像してなかった。でも、あの時もがきにもがいて、苦しんで、それで今ここにいる。あんな苦しいのは二度とごめんだけど、私には必要な時間だった。あの苦しい中を生き抜いて来た自分を超褒めたいと思う。今年はぐんぐん前進する年にしたい。
 
今年もよろしくお願いします。
おしまい