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気持ちは上書きではなく新陳代謝する


NY 「美しい人」 が大切にしている事


表紙のお姉さんがきれいだったから手に取った、著者の書籍を買ってから読むようになった、ブログ。自分の調子がいいときは、よーーし頑張るぞー!なんて気持ちにもなるし、著者の生き方はとっても素敵で、かっこいいとも思うのだけど、たまに、息がつまるというか、そんな気持ちになることがある。
 
そんなに頑張れるかいっ!って思うんだなー。自分に厳しく、自分との約束を守って、自分の幸せは自分で決めて、周りと比べないで、自分のやりたいことを貫いて、諦めずに、まっすぐに、いいことにだけフォーカスして、落ち込んだりもしたけれど私は元気です。…って、やっぱそんなうまいこといかんし、息がつまるよ。ということで、基本的には、私は調子のいいときにだけ、このブログの著者の言うことを参考にしてる。
気持ちの上書き感
しかしなんで息がつまるのかなあと考えてみたら、なんとなく上書き感の強い文章だからかな、と思った。きちんと読めば、そういうことではないとわかるのだけれど、表面的にさっと読んだだけでは、何か気持ちがあって、でもそれは自分が禁じていることだから、他のことで上書きする、みたいな感じに読めることが多々ある。自分のことがあまり好きでないのに、私はサイコー!って言ったりする、あの気持ち悪い感じ…。
言ってるうちに、少しずつ改善していくというのも実際にはある。あるけれども、根っこのところを解消してやらないと、言葉や態度だけ上書きしても行き詰ってしまうことってあると思うんだよな。
自分にもおうむ返しだよ
自分が思うさぼりたいって気持ちとか、やりたくない、やめたい、いやだ、ズルしたい、嘘つきたい、人のことを見下したい、勝ちたいそういうぐちゃぐちゃした気持ちは上書きすればするほど、どんどん暗さを増して、ドロドロしてくる。
それをどうやって消すかというと、まず、そういういままで見たくなかったことをちゃんとみて、あるな、と受け入れることだと思う。傾聴の基本はおうむ返しだけど、自分にも、ちゃんとおうむ返ししてやるというのが一番の基本なのだと思う。そうか、私は誰かを見下したいんだねえ。そういう風に思っちゃう気持ちもあるよねえ…。あら、会社に行きたくないの?そっかー。そう思っちゃうのも無理ないよねー忙しかったもんねーという感じに。自分の気持ちに白黒つけない、そこに唯あるものに、理由はない。
気持ちは生もので、流れていくものだから、自分自身が受け止めさえすればすっとどこかへ消えていくものだ。それを拒否したり、見ないふりすると、うまく流れていかない。淀んでたまる。体が新陳代謝するように、気持ちも新陳代謝するのだ。
 
 
おしまい