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ある種の心配について②

続く!と書いたけど、特にそんなに深めるというほどことでもなかったわー、と思いつつ、結論から書くことにする。つまるところあれは「マウンティング」だったっつうことです。少なくとも私はそう感じた。
君はできないよね?僕よりできないよね?僕の地位は取られないよね?っていうね。

まあ、やられる分にはおー、これがいわゆるマウンティングね!うほうほ!大丈夫、君の方が上だから!って思ってりゃいいし、そういう風にする人は頼られるのも好きだから、いい時に頼れば喜んでもらえるし、大した問題じゃないんだ。
でも、同じことやってた自分は恥ずかしい!穴があったら入りたい。穴があって入ったらそれはそれで恥ずかしいけど。

ここ3年くらい中堅として後輩と一緒に仕事していたから、先輩もしくは責任者として指示をしたり、仕事を教えたりしていた。その立場を経て、また一番下っ端に逆戻りすると、色々なことが見えてくる。指示をする人がどうもはっきりしないとか、指示系統が2つあるとか、朝令暮改とかそういう矛盾も、ああそうそう、こうだったこうだった、と懐かしく思ったりして。
でも、ただ右往左往してイライラしていた若手時代に比べれば、ここはちょっとほっとこうとか、勝手に言わせとけとか、完成度3割で確認取ろうとか、一番下っ端の部下としての動き方は割と板についていて、その辺は楽だ。
人を見ていても、この人はこういう風に仕事したい人だな、というのがすぐわかる。私のこと信用してないな、とか。人に基礎から仕事を教えられる人というのは、必ず体系立って考えられる人なので、そういう人は心の底から尊敬するし、人に教えるのは短期的利益にはならない上に大変なので深く感謝している。同じように、信頼して何処へでも飛び込ませてくれる人というのも貴重である。
当然、そういう風に周りの人を見ながら、自分のことも振り返る。心配されながら、マウンティングされながら、私は私にできることを続ける。

おしまい