なんで私ばっかり?それは自分をダメにするタイミング

私はよく、「なんで私ばっかりこんな目に…」と思うことがある。最近わかったのは、そう思ってしまうときは、いろんなことを一旦やめるときにきているということ。人に任せて休んで、自分自身へ自分の時間を使うときだと、教えてくれるアラームのようなものだ。
私は自己肯定感が低いので、頑張らないと認められないと思い込んでいる節がある。放っておくと、自分の何かを我慢して、人のことを頑張ってしまうのである。でも、全然大人として成熟してないので、すぐにイライラしてしまう。自分と同じように頑張らない周りの人に腹を立てる。私に対して誰も何もしてくれないことに絶望的な気持ちになる。それが高まってくると、「なんで私ばっかり」になってくるというわけである。

この間、彼氏の人と喧嘩したのだが、全く同じ症状で、私が先走って頑張りすぎて、彼氏の人が同じテンションでなかっことに対して、「愛情足らない!なんで私ばっかり頑張らなきゃいけないの?!」となったのだ。一旦切れてムカついた後、よくよく考えてみれば、私が勝手に先走っただけで、彼には全く非がなかった。彼は当然ムカッとした反応をしていたが、次の日にはいつも通り普通になっていたので、私はとても感謝した。そして、私がプンスカしながらも私がどこでつまづいたかを彼に伝えたので、彼は私が自分のことにかまけているうちに、自主的に色々と進めてくれた。わたしが手を動かさないときも、彼が動いてくれて物事が進む。ひとりじゃないってすてきなことね。
私は彼にごめんなさいを言う代わりに、彼にいっぱいありがとうを言った。もしかしたら、セオリーとしては人を責めるようなことをすべきではないのかもしれない。私の中で留めおいて、しっかり消化すべきだったのかもしれない。だから、きちんと謝った方が良いのかもしれない。でも、私の中に湧き上がってきたものを彼に投げることは、別に謝るような悪いことでもないな、と思った。確かに彼にとってはやや負担だったかもしれないけれど、彼はその程度のことでは深いダメージを食らったりしない。特に人のどんな感情も、それを表現することを悪だとは思ってない。その程度には図太い、良い男なのだ。

論旨がずれた。

なんで私ばっかり、となったときは、それを止めてみる。すると、必ず誰か助けの手が来るし、もしくは、頑張っていたことは放っておいても良いようなことだったりする。そして、その頑張りを自分を大切にすることに向けてみる。そうすると、ありがたいなあ〜と優しい気持ちが湧いてくる。感謝されるのと同じくらい、良い気持ちである。人に感謝をするには、自分から少しだけダメになる必要があるのだ。ダメになるのも悪くない。

おしまい