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うすピンク色のブーティ

どうでもいい話 日常 ファッション

大学時代は買い物が好きで好きで、買い物をするためにわざわざ片道1時間半かけて車で街に繰り出し(街が遠かった)、いっぱい買い物をしていた。セールとなればいてもたってもいられず、バカスカ服を買っていたが、今思えばなぜあんなに服がほしかったのかよくわからない。

高校生の頃は制服で部活ばっかりしていたので、私服といえばユニクロのカーキのシャツ、ジーンズ、ぐらいしか持っておらず、お小遣いもなかったので特に好きなものを買った記憶もなく、とにかく私服自体が少なかった。自分の稼いだお金で、自分の買いたいものを買う、それがうれしくて楽しくてしょうがなかった。

今でもそのころ買ったものを使っている。うすピンク色のブーティ、セールで1万円だった。もうかかともヘロヘロ、革もくったくただが、好きすぎて捨てられない。その時にもらった福引券で、ゴディバの3段重ねのチョコ詰め合わせを当てた。研究室に置いてバイトに行って、数時間後研究室に戻ったら、見事に一つも残ってなくて、ものすごく後悔したのを覚えている。大学生の胃袋はやましい。

社会人になってから、買い物もそこそこ楽しかったが、服を何枚か買うだけで、どんどんお金が無くなることに気づき、徐々に服にお金をかけるのが減っていった。最近はスラックス(同じものを色違いで5枚持っている)に洗いざらしの形状記憶シャツ(夏は半そで、冬は長袖)といういでたちで毎日仕事に出かけている。最近は髪型まで決まってきて、長い髪をひっつめ手結んで、プラスチックの器具を使ってくるくるとお団子にしている。ピンの一本すら使っていない。というスタイルである。そういういでたちの女を見かけたら、私で間違いない。

休日用の服は、枚数を持っていても仕方がないから、全く買う必要がないんだが、しかしながら、服は大好きなので、よく使うベーシックなアイテムにお金をかける、という買い方をしている。数度繰り返されたの「ときめき断捨離」により、今では全く衣替えの必要もなくなり、クローゼットには、好きな服がかけてある。

今セール始まってるんだっけ?そしたら、楽ちんできれいに見えて涼しい長め丈のキュロット欲しいなー。(あれなんて言うんだっけ)

 

今週のお題「セールの戦利品」