私に影響力はありません

最近、諦めたことがある。自分の"影響力の可能性"だ。いくつかある自分のコンプレックスのひとつが、影響力が無いことだった。誰かが私の発信に対してはぁー!と納得して、知らないうちに周りに人が集まってきてしまうような、そういう人を見ると羨ましいなあと思った。ブログのビュー数があって、起業とかしちゃって、今日もクライアントさんとなんちゃらみたいな人だ。

そういう人と私を比べて、私には何が足りないんだろう、優しさかな?と思って、自分なりに優しくなってみたり、いや、ズケズケものを言った方がいいのかな?とやたら断定口調を使ってみたり、色々試してみたりしたが、なんとなくしっくりこない。自己啓発系のブログを読み漁り、そうか、私にはブロックがあるのかも!投影かも!思い込みが!とか色々胡散臭いこと言いながらやってみたけど、別に何も変わらなかった。やればやるほどなんだか辛い気持ちになってきたので、私は影響力を手に入れてどうしたいんだっけ、とふと立ち止まった。

影響力があったら、周りにファンが増えて寂しくなさそうだ。影響力があったら、私のいうことをみんな肯定してくれて、自信が持てそうだ。起業とかしちゃって、楽に楽しくお金稼いだりして、るんるん気分で生きていけそうとか、そういう気持ちだった。

いやでもまてよ、影響力が無い私にも、古い付き合いの仲間がいるし、ブログ繋がりの仲間もいるし、別にそれはそれで良いよな。別に誰に肯定してもらわなくても、自分の言葉に自信持てば良いよな。起業って別に今差し迫ってこれがしたいとか無いし、割と会社勤めの方が向いてるよな。

そもそも、私は人が集まるところが苦手なハードコアな内向型人間じゃないか!自分で集めてどうする!

 

そこまで考えて、影響力、とりあえず今のところどうでもいいや。と思った。多分、詰まるところこれは、俺すごいって言われたい、俺って特別って思われたいと言うような、中二病こじらせたような話だからな。まずは足元を見て、深呼吸して、自分のできること、やりたいことを一つずつ。

 

 今週のお題「私のタラレバ」